髙取 七絵

1963年　福岡市に生まれる。
修猷館高校、京都市立芸術大学染織課、同大学院染織専攻を経る。
茶陶 高取焼宗家十三代八山と結婚。陶芸作家 髙取春慶の実母である。
現在は九州産業大学造形短期大学部にて、非常勤講師を務めながら
自身の創作活動にも勤しむ。
また、高取焼宗家に嫁いだのちに轆轤の技術を習得し、独自のブランドを立ち上げ
作陶にも意欲的に取り組む。